この記事は現在鋭意開発中のシングルプレイヤー専用VRエクスペリエンス「真夜中の雪うさぎ」の最近のようすを書いた記事です。先月の記事はこちら。
写真をとるやつ
最近の開発はだいたいこんな感じでゆのーちゃんがギリギリ動くかんじになってきたので、挙動を見るために写真を撮ってみたり、一緒に歩き回ってみたり、体をぺたぺた触るなどのセクハラ行為を繰り返したりしています。マジでごめん……
ゆのーちゃんポテンシャルも半年以上放置したうえで組み込んだので、プレイヤーを含んだすべてのオブジェクトとの距離感を「微分」して計算するようになっています。00:10あたりでジャンプしているのは多分カメラを近づけすぎたせい。
あと、カメラに「スマートフォーカス」なる超セコい機能を入れたので、(私のように)どんなに素人でも相手の顔だけはきれいに撮れるようになっています。
ものを持つやつ
開発を始めてはや二年、今月になってこのコンテンツのメイン要素であるところのヒロインがやっと物を持てるようになりました。(何を作るかを決めたうえで3Dモデルアセットとかからひたすら積み上げて制作しているので)だいだいいつもそんな感じ。
といっても上記のゆポテンシャルが実装できていればそこまで難しいものではなくて、単に「物を持つときは物に手を近づけるんだよ」という部分だけをハードコードして、あとは「計算」をしています。
モーションキャプチャ環境のやつ
自動生成っていうか、単にめっちゃ長尺で収録してからうまい感じにイージングしてるだけなんですけどね。この動画と同じ原理です。
作品の思想上、ゆのーちゃんはこのモーションエンジンで動かしてはいけないことになっているので、螢ちゃんに出張ってきてもらいました。
収録環境は普通の6点トラッキング1で、ズボラなので収録ソフト自体も「のゆき」アプリ内に作っています。プレイヤー側のフルトラ対応も本当ならしたいけど、作業の優先度的にきびしい……