うさぎ開発まとめ(2023/4)

先月の記事はこちら

前口上短縮ネタがネタ切れなので、次からは普通に戻ります(?)


ぽにょっとするやつ

やっぱり、こういう、VR空間でNPCノンプレイヤーキャラクターといきいきとしたインタラクションができる体験って、いいじゃないですか。そういう体験、ほしいじゃないですか。そういうのです。

ところで、今の人類が体験しうる、最も高度で最も心が動くインタラクションって、「恋」ですよね。そういうのです。


服を売ってるやつ

VRソーシャルプラットフォームにおいて、服、こんな感じに買いたいですよね。実際マジでこれをやろうとするとアバターの自由度にかなり大きな制約を設けることになるので、ホンモノのプラットフォームで実現するのはかなり困難だとは思いますが1、のゆきは「僕の考えた最強のVRSNS」なので、やれます。

ところでこの動画、小さい画面で再生するとめっちゃ唐突に全裸になってるように見えるんですけど、実際はちゃんとランジェリーとスパッツを着ています。のゆきは全年齢対象コンテンツです。


鏡は左右ではなく世界を反転させる

鏡に映った文字は、よく知られているように、左右が反転します。ではなぜ、上下は反転しないのでしょうか?それは、鏡が反転させているものは左右ではなく、世界だからです。というネタです。


その他いろいろな作品

それっぽい現代アートっぽいものを羅列するだけで作品になってた数年前の何もかもが懐かしい……

「1%の仮想」は記憶が正しければ2か月くらいで制作していて、今となっては「いやそんな短期間にあの量のネタ出すの無理でしょ」と思ってたんですけど、上のヤツら(を含めた作品群)も普通に数時間あればネタ出しはできるので、単に手を動かすパートがボトルネックになってただけでした。おまんじゅう2の3Dモデルとかをいちいち内製してるのが悪いんだよ。

ちなみに、上の作品群はなんとかの花言葉よろしくある共通点があります。


螢ちゃん

着手するのは一年後とか言っておきながら、もったのは8か月でした。ちなみに開発は全くもって安定していません。ヤバい。

この子も昔作ったゲーム(公開終了)に出てくるキャラに似た子で、キャラクターおよび世界観の繋がりはありません。普通にかわいい感じのデザインにしてしまうと攻略できないことに文句が出かねんので眼力をちょっとだけ強めにしています3


  1. ただ、人型アバターの胴体部分そのものって顔と違ってそんなに自由度を求められてない気もするので、普通のキャラメイクできるゲームよろしくプラットフォーム側で素体システム一式を提供しちゃうのも普通に手なんじゃないかという気がしています。クリエイターの囲い込みもできるし。
  2. Another銘菓「あまんじゅう」
  3. 作者のアバターの瞳中央のアレがある理由も同じ。事務所の方針でガチ恋禁止なんで……